たまねぎ茶の特徴

2021年9月21日 0 投稿者: otokupage
たまねぎ茶の特徴

近年研究が進んでたまねぎの皮には中身より何十倍もの栄養素が含まれていることが、すでに報告されてわかっています。たまねぎ茶とは、たまねぎ皮茶のことで、原料は普段料理では使わないたまねぎの皮だけです。その皮をきれいに洗浄して丁寧に乾燥させることで、抽出液が濃く成分がたっぷりで、健康によいお茶になります。たまねぎ茶の特徴として栄養素が豊富に含まれていることと、健康維持や美容に役立てることができるという点です。たまねぎの皮にはポリフェノールの1種であるケルセチンや、抗菌作用や殺菌作用を持つ酸化アリルや血液凝固を防ぐ硫化プロピルなどが成分として含まれています。

ケルセチンは活性酸素で赤血球が欠損または破壊されないようにする効果があるので血液の流れをよくするだけではなく、血中の総コレステロール値を下げて、悪玉コレステロールが体内に溜るのを防いでくれます。その結果高脂肪症や糖尿病、加えて動脈硬化を予防をすることが可能です。動脈硬化を予防することで、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことにもつながり、生活習慣病の予防になります。さらに抗炎症作用があると言われ、関節痛の痛みを緩和する働きがあるであろうと言われています。

玉ねぎの皮茶

また硫化アリルはたまねぎを刻むと出てくるネギ特有の強い香りのもとですが、体内に入れることでサルモネラ菌やチフス菌やコレラ菌を駆除する効果があるとされています。また末梢血行善作用があるともいわれ、血行を良くして発汗作用を促し、冷え性の改善や風邪の症状の緩和、不眠症にも効果を発揮します。たまねぎが苦手で食べることができないと言われる方でも、抽出液が濃く成分がたっぷりのたまねぎ茶を適度に飲むことで硫化アリルを摂取することができます。