ごぼう茶の特徴

2021年9月19日 0 投稿者: otokupage
ごぼう茶の特徴

ごぼう茶とは、細かくカットしたごぼうを乾燥・焙煎して煮出したお茶です。基本的に食材として扱われているごぼうですが、海外ではハーブの一種と認識されており、食材よりもハーブ茶の原料として使用されています。ごぼう茶はほんのりと甘い味わいで、香りがやさしく続けやすいことから、ごぼうが苦手な人でも無理なく飲みやすいことが特徴です。また、コーヒーや紅茶などとは異なり、カフェインが一切含まれていないため子どもやカフェインを避けている人でも安心して飲むことができます。

ごぼう茶に含まれている成分は、サポニン・カルシウム・リン・アスパラギン酸・食物繊維・各種ビタミン類などで、便秘の改善や美肌効果・アンチエイジング効果が期待できます。特に食物繊維の「イヌリン」は水溶性で体内に吸収されやすく、胃腸の消化液に強い性質を持つため腸までしっかりと届きスムーズな排便を促進してくれます。更に腸に届いたイヌリンは「フラクトオリゴ糖」という成分に分解されて善玉菌の食糧となるため、善玉菌が増加して腸内環境が改善されることで新陳代謝もアップしてきれいな肌に導きます。有効成分のサポニンにはコレステロールや脂肪を吸着する働きの他に強力な抗酸化作用もあり、老化を防ぎ若々しさを保つアンチエイジング効果も期待できます。

ごぼう茶

ごぼう茶の作り方は、土が付いたごぼう2~3本をしっかりと洗い、ささがきにカットします。この際に水にさらしてしまうと有効成分が流出してしまうため、水にさらさないことがポイントです。次に乾燥するまで天日干しにしたごぼうをフライパンに入れ、中火で5分程乾煎りします。ごぼうがこんがりときつね色になったら火を止めて、適量を煮出したら完成です。飲むタイミングは自由ですが、胃の中が空っぽなため栄養素の吸収率が高い起床後と、血行が促進されて体が温まりリラックスできる就寝前がおすすめです。

ごぼう茶